開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
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定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
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対象学年 | 中学生 高校生 |
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しかし今の個別指導の体験授業は、「塾が子供の学習に合わせにいっている」のが現状です。
普段の指導に自信がないのか分かりませんが、体験受講生に対しては特に「楽しく」だとか「丁寧に」だとかを注意して授業を展開しがちです。
慣れない環境で構ってくれて、明るく楽しく接してくれる若い先生がいれば、子どもは心奪われるものです。「楽しいから入りたい!」と入塾したのに、担当についたのは全く違う先生で、教え方もそうでもない、など入ってからのギャップが大きくなってしまいがちです。
体験授業は、その塾がどんな指導をしているかを知るための機会のはずです。塾が子供に合わせにいっては本末転倒。体験授業用の授業に価値はありません。
一方でフランチャイズの塾でロイヤリティーを払ったり、直営の塾で生徒の獲得成績が必要なら、生徒獲得に躍起になるのも仕方ありません。そういった個別指導塾では入塾をしてもらうためだけの体験授業が展開されてしまうのも仕方ない状況にあるのです。
それは当然当塾のような個人塾でも言えるのかもしれませんが、個人塾の場合、獲得成績なんてものはありませんから誰に怒られるわけでもありません。また個別指導塾は入塾後に授業をするのは基本大学生講師ですから、一般的には塾長が直接的に関わるわけではありません。一方当塾は入塾後もすべて塾長が見ます。ですから入塾後に苦労するくらいなら、入塾前にしっかり苦労した上で判断してもらいたいと思うのです。
では体験授業で特別扱いして入塾につなげる施策は一切しません。それが子供にとって本当の体験授業だと思うからです。
夏期講習が始まって早くも2週間が経ちました。一生懸命課題をやっている子、前向きに講習に取り組めている子、1人1人この夏の目標を着々と取り組むことができています。
一方で生徒の補習の様子や課題を見ていると、あまりにも必要性とかけ離れたものがありました。
・あまりにも簡単すぎる宿題。表紙に超基礎と書いてあって内容も明らかに低学力層向け。これを学年全員共通でやる。
・あまりにも無駄な宿題。語句をノートに何回も書かせる宿題。百歩譲って英単語ならまだしも、理科の語句や化学反応式などをひたすら何回も写生させる。高学力層にとっては時間の無駄、低学力層の子にとっては作業。
・あまりにも実態にあってない補習。センター試験を受けないのに、補習でセンター対策講座強制受講。
・あまりにも欠陥な課題。高2の課題で数ⅠAの復習なし。(文系私大志望者がこの夏休みに数ⅡBの課題しかない)
などなど何とも疑問が残る課題が結構見られました。もちろん学校で、1人1人に合わせて、ということはできません。これは仕方ないことです。私もこのことを批判したいわけではなく、こういった課題で貴重な時間を使ってしまっているという現状を理解してもらい、自分の学習時間を確保することの重要性を心に留めてもらいたいのです。
課題が終わってからが、本当のスタートです。夏休み、お盆前までに終わらせられれば、夏休の半分は自分の勉強に時間を使うことできます。お盆まであと4日!しっかり進めていきましょう。
子供のころは、学校から出された宿題、テスト課題など与えられたものに取り組むことが勉強でした。生活していれば、半ば強制的に勉強がその中に入ってきます。
しかし、大人になって、何か勉強することになったときに、そのときとは状況が全く異なることに気づきます。
教材も自分で用意しなくてはならない、進め方も自分で決めなくてはならない、自分で計画的に取り組まなくてはならない。
何もかも自分次第で進んでいくわけです。
こんな状況になったときに、学生時代どのように勉強してきたのかが見えてきます。
ただ与えられたものにだけ取り組むような勉強をしてきた人と、学生時代から自分で考え、取り組んできた人。
その差が大人になってから出てくるとは、子供のときだれも想像していないでしょう。
大人になると、勉強ができることそのものが評価されることはありませんが、学生時代の勉強への取り組みの基礎が、仕事に良い効果をもたらすことは間違いないと私は考えます。
弁護士が、医師に転身したり、官僚が民間で起業したりといった報道を目にします。それだけ見れば有能な人間だからできることだと思われがちですが、決してそうではないと思います。自分が知らないことを勉強するときに、すでにその取り組みの基礎ができているからこそ、何事も計画的に、効率的に結果を出しているのだと私は考えます。
大人になってからも学びの連続です。しかも学生時代とは違い、学んだ内容が仕事に直結しますし、与えられる時間も多くはありません。
短期間に効率的に、かつ今後も使える知識として頭に定着させる必要があるのです。
「勉強のやり方」とは、学生時代以上に大人になってから本当に必要とされるものではないでしょうか。
中高の定期テストができるようになれば良い。受験で合格できればそれでよい。それだけのために塾に通うのは何か、もったいないような気がします。どうせなら、その先、大人になって仕事に就いたあとも基礎となるような何かを得てほしいと思うのです。
生徒の答案は全教科確認しますが、点数以上に答案用紙をよく「診る」ことが重要です。
答案用紙はいわばカルテです。どこがどう悪くて、点数が取れていないのか、そこを改善するためにどう取り組みを変えるのか、すべては答案用紙に答えがあります。
数学であれば、「知識・理解」「技能」「数学的思考」、英語であれば「知識」「理解」「表現」など、テストは問われている力によって問題が分けられています。
どの部分で点数が取れていなかったのかで、今後の取り組みを変えるヒントを得ることができます。
例えば数学で「知識・理解」が取れていなかった場合、教科書の見直しが足りなかったことを意味します。その上で「技能」が取れていたのなら、次回はテスト前の見直しをしっかりやろうという話になりますし、「技能」すらも取れていなかった場合は、基本から理解していないことを意味するので、まずは技能でしっかり点数が取れるように練習していこう、という話になるわけです。
英語で「知識」が取れていなければ単語熟語の暗記ができていなかったことを意味します。「理解」が取れていなければ文法問題の演習量を増やすことを考えますし、「知識」「理解」ができた上で「表現」ができていなければ、英作などの問題演習を強化していくことになります。(こんな表面的な話ではなく、もっと深く取り組みの話をしますが長くなるので割愛します。)
同じ点数でも、答案の表情は様々です。正解部分と不正解部分を分析すれば、今後の取り組みは全く違うものになります。
ただ点数だけ見て、頑張った、とか、次は頑張ろう、とか、次につながらない声掛けに意味はありません。
当塾では毎テスト取り組みを反省して次につなげるために、以上のような点に注意して話をします。もしテストの分析と次への改善が十分でない場合は、一度ご相談ください。
私は高校生のとき、1度数学の定期テストで赤点をとりました。
そのときに先生に言われたことを未だに覚えているのですが、意外と考えさせられる言葉でした。
当時私は部活の大会前ということで土日も練習があり、あまり勉強時間を確保できていませんでした。テスト週間にも部活があったことを覚えています。
そんな背景もあり、赤点を取ってしまったことを、別に仕方ないか、と考えていました。
そして赤点の人だけが受講しなければいけない補講で、担当の先生に、どうした?と聞かれ、私は「部活が忙しくて…」と言い訳すると、先生は私にこう言いました。
「そうか、じゃあ部活辞めろ」
赤点でも仕方なかったと思っている自分にとってはかなり衝撃で面食らった覚えがあります。
当時は、その言葉をうまく解釈できませんでした。しかしよく考えてみると、意外と考えさせられました。
部活も含め習い事全般に言えることですが、絶対にやらなくてはいけないものではありません。自分の意思でやると決めているものであり、やりたくなければ辞められるものです。
「そうか(でも部活は強制ではない。自分でやりたくてやっているものを、勉強ができない言い訳に使うくらいなら、)じゃあ部活辞めろ。」
今更ながら理解できました。
部活で特待生、推薦等で進学したり、今後もずっとその道を極めていくという人でない限り、やはり学生であれば最も優先されるべきは勉強です。
もちろん私は部活や習い事を否定するつもりはありません。私自身それらから得たものはたくさんあるので、むしろ積極的に取り組んでもらいたいと思っています。
しかしそれを勉強ができない、勉強する時間がないという言い訳に使ってはいけない、ということです。
自分がやりたいことを一生懸命やりたいのなら、やるべきことをしっかりやるという前提に立っていなければいけません。時間的制約もそれによって休みがなくなることも、すべて甘んじて受けるべきことです。
勉強できない言い訳に使うのではなく、残された時間でどれだけ効率よく勉強できるのかを考えていけるといいですね。
年度末も大詰めです。4月から新年度になりますが、これはつまり新たな受験生が生まれてくることを意味しています。
受験生にとっては、今年は人生を左右する大きな試験に向けて、これまでの人生で一番勉強に打ち込んでいかなくてはいけない年です。この1年でどれだけ実力を付けられるかが重要ですが、受験の年に実力を伸ばせる子もいれば、なかなか伸びない子もいます。その違いはどこで生まれるのか。
生徒が塾に来ると、席に座ってやるべきことを粛々と進めていく。
正直なところ、塾に生徒が来た時に私がいなければいけない理由なんてありません。その証拠に私が面談に入っていても、授業は滞りなく進んでいきます。うちの授業は基本的に放任主義なんです。
塾は集団型にいくべきか、少人数型に行くべきか、個別型に行くべきか。塾を検討するときにまず最初に迷うのはここだと思います。家庭教師はどうなの?という考えもあると思います。
今回はそれぞれの塾の特徴、メリットデメリットをしっかりと把握して、お子さんにあった塾選びの参考にしていただければと思います。
うちの生徒に限らず、自分が理解できない理由を学校の先生が分かりにくいとか、説明が下手だとか、いろいろ言う子が多いですが、それは先生が悪いとか、生徒が悪いとかいう理屈ではなく、そんなこと言ってもしょうがないじゃん?と思うわけです。
なぜなら学校の先生は生徒に分かりやすく説明することが仕事ではないからです。
私は学校の先生の授業が分かりにくいことより、分からなかったあと、それを人のせいにして何も行動しないでいるほうが問題だと思います。
人に理解させてもらおうという他力本願な姿勢でいても、自分が損するだけです。
先生だって授業準備以外にもあることは山ほどあるみたいなので、常に100%準備して授業することは難しいでしょうし、極論分かりやすく授業したところで別に給料が上がるわけでもないんだから、張り切って授業する必要なんてないんです。
残業代も出ないようなので、授業準備に何時間もかけて帰りが遅くなるのは嫌でしょう。どれだけ深夜まで仕事しても給料が一緒ならなるべく早く帰りたいというのが人間の心理じゃないですか?これに関しては誰も文句は言えません。
先生の仕事は生徒に知識を伝達することであり、生徒が分かりやすいかどうかなんて、問題ではないのです。生徒のレベルもいろいろありますしね。
自分が理解できない理由はいろいろあると思いますが、それを人のせいにしても意味がありません。人のせいにするな、とは言うことではなく、しても意味がないんです。クレーム付けて、もう一度授業をやり直してくれたり、先生を替えてくれたりなんてしてくれません。困るのは自分だけなんです。
新高1には特に言いますが、学校の授業ですべてを理解することはできないこと。学校の授業は分からない前提で受けること。分からなかったあとの行動がその後の成績を左右すること。
これらのことをしっかり意識してもらいたいと思います。
そうすれば自然と、自分で予習復習を進めることの重要性に気づけるはずです。テストの点数や、自分が理解できるかどうかが先生の教え方次第なんて、そんな他力本願な姿勢は捨てましょう。理解は与えられるものではなく、自ら手に入れるものです。
塾に来て、席について、与えられた仕事(カリキュラム)をこなしていき、必要があれば質問をして、なければ黙々と進めていき、やるべきことが終わったら、自分の裁量で自分の仕事(課題)に取り組み、プロジェクト(テスト)に向けての進め方などを上司(塾長)と確認しながら、目標にむけて努力していく。定時になったら帰宅する子もいれば、残業して課題を進めていく子もいる。
会社のことかな、と思いませんか?
当塾は、社会人の基礎養成塾なのかもしれません。
会社では事細かにやることを指示されたり、逐一進捗を確認してくれたり、手とり足とり教えてくれたりすることはないでしょう。私はサラリーマンの経験はないですが、アルバイトですらそうだったのですから社会人はもっと厳しいのではないでしょうか。
そんなときに、指示がないと動けない人間や、1から10まで教えてもらわないと理解できない人間は、無能のレッテルを貼られてしまうかもしれません。
自分で考えて動ける人間になるためには、それなりの経験が必要です。
そういった経験のない子の多くは社会人になってから苦労します。言われたことしかできない子は、言われたことだけやっていれば問題ないと思っているので、そこから抜け出せません。一方自分で考える力のある子は、ある程度慣れてきたら、効率的な進め方などを自分で考えて取り組めるようになり、どんどん成長していきます。
みんな誰もが最初は初心者です。最初は周りも優しく丁寧に教えてくれます。
しかし当然慣れてこれば、周りに気にしてもらえなくなります。そうなれば自分から動くしかないのです。私も入塾直後の生徒は、授業の進め方や家での取り組みなど逐一確認して、声掛けするようにしています。しかし数回授業をしたら、あとは自分で考えて進めてもらいます。そこからが真価が問われるところです。
要は経験です。自分で考えて自分で行動する経験。
現状子供に与えられている環境と言うのは、基本的に大人が用意し、与えられたものを指示通りにやるといったものがほとんどです。そんな中、どこでこういった経験ができるか?
私は部活と勉強だと考えています。そしてこと勉強において、そこに貢献したいと考えて私は塾を運営しています。
「今日は何をするんですか?」「今日は何をやればいいですか?」
おそらく一般的な個別指導なら普通の質問なのでしょうが、うちの生徒でこれを言ってくる子はいません。むしろ私が「今日何やるの?」と聞くことのほうが多いです。そうやって子供に考えさせる環境の中で、自然と自分で考えられるようになっていくのではないでしょうか。
塾に入れた以上結果を求めるということは当然のことです。しかし長い目で見て成長を見守ることをしない限り、本当の実力が付くことはありません。
将来的に大きな武器になるものは、コツコツ積み上げてきたものだけなのです。
「急成長」なんて言葉がありますが、この言葉の背景をはき違えてはいけません。今までコツコツ準備して鍛えてきたことが、突然芽を出しただけの話です。周りの人間から見れば急に成長したように見えますが、本人からすれば、ずっと準備してきたことが結果につながっただけです。
冬期講習シーズンになり、様々な塾のチラシを見かけるようになりました。
皆さまもご存じのとおり、チラシには基本的に耳障りの良いことしか書かれていません。このブログの題名のようなことがチラシに書かれているのは見たことがありません。
私は性格がねじ曲がっているので、「短期間で成績アップ!」「○○点アップ保証」「あと○○日で合格できる!」など、良いことだけ書かれているチラシを見ると、ホントか?疑ってしまいます。そして内情を知っている分、嫌悪感を抱いてしまうのです。
前後期制の中学と3学期制の高校のテストの日程がかぶる11月末の定期テスト。
自習スペースも埋まり、みんな集中して頑張っています。
ですが私は全く忙しくありません(笑)
テスト前と言えば、生徒が課題をどっさり持ってきて焦ってやって、分からない所は一気に質問しにきて、先生も生徒もてんやわんやで塾が忙しくなる時期というイメージがあるかもしれません。
しかし、少なくともうちは完全に真逆です。テスト週間に入ってからは、私自身全然忙しくなくなります。
計画的にやれている子はテスト週間に入るころには中学生はほとんど課題が終わっています。高校生も8割方終わらせられている子も多いですし、何より分からないところは普段質問して少しずつ解決することができています。
つまりテスト週間に入ってみんながやっていることは、今までやってきたことの確認作業です。焦って課題をやっている子はいません。だからこそみんな黙々とやれるんですね。
当塾に先生は私しかいません。1人しかいないのに質問できるんですか?なんて聞かれることもありますが、何の問題もありません。今もこうしてブログを更新する時間すらあるくらいです。
生徒がしっかりやれている塾は、きっとテスト前ほど忙しくなくなるでしょう。その分、生徒一人ひとりの進ちょくや取り組み方、計画性などをよく観察することができ、適切にアドバイスすることができます。
今後もそのような塾を目指していきます。
当塾の通常授業では、テスト課題も少しずつ進めていくという方針があるので、特にこの時期は授業の時間内に課題を進めている子もいます
いろいろな方と話をする中で分かったことですが、これに関してはどうやら賛否両論あるようです。私はよしとしていますが、ある知り合いの講師は、課題を授業内でやるより、もっと塾でしかできないことをやった方がよいのでは?ということを言っていました。課題は自習か家でやれば良いじゃないか、ということらしいです。なるほど確かにそういう考えもあると思いますし、否定する気もありません。
私が生まれる前の塾は、今でいう集団塾という形が一般的でした。
しかし20数年前から個別指導塾という形が隆盛し、今でも根強く人気の形です。
個別指導が出始めたとき、先生が一人ひとり丁寧に勉強をみてくれる、という革新的な形式が爆発的人気を誇り、「個別指導塾」と掲げるだけで人が集まる時代だったようです。
私が普段子供に接する中で、気を付けていることのうちの一つです。
大人は当然、子どもよりも人生経験が豊富です。自分の経験から、「こういう考えはいけない」「こういう行動はいけない」「もっとこうしないといけない」という危機意識があり、それらに対する準備を子供にしてほしいと思うものです。
勉強をしてほしい、勉強ができるようになってほしい、という思いもそのうちの一つです。
昔アルバイトで塾講師や家庭教師をしていたときは、自分の生徒の点数を気にしていたものでしたが、この塾のスタイルになってから点数云々よりも重視することが増えてきました。
結果、点数に感心がなくなってきました。というと、変な誤解を招きそうですが。
私は点数を【副産物】としてしか見ていません。
生徒が普段の授業のなかで、分からなくてずっと手が止まっていたり、立て続けにミスがでたりしていても、私のほうから、分かる?できる?などと声をかけることはありません。
ノートのとり方や計算の仕方を確認するために見回っていても、質問されない限り、私のほうから状況を聞くことはありません。
これだけ書くと、完全なる放任主義だと思われそうなので、予め言っておきますが、生徒の進捗状況や何が分からないのかについては把握しています。把握した上でこちらからは助け舟を出すことはしない、ということです。
私が塾で学習に関して子供と接するとき、この言葉を常に意識しています。
「獅子はわが子を千尋の谷に突き落とす」
獅子は生まれたばかりの子を深い谷に落とし、這い上がってきた生命力の高い子供のみを育てるという言い伝えの「獅子の子落とし」より転じて、本当に深い愛情をもつ相手にわざと試練を与えて成長させること、またはそのようにして成長させるべきであるという考えを意味する語です。
先日こんなことがありました。
生徒「先生、辞書って英語でどう書くの?」
私「dictionaryだよ」
生徒「ありがとう」
~数分後~
私「○○、ちょっと来て、辞書って英語で書いてみて」
生徒「………忘れました」
人から聞いた情報というのはすぐに忘れてしまいます。
先日、ある面談で成績アップのページ更新されないですね、なんてお言葉を頂きました。更新しているしていないを、ブログ以外のページで言われるのは初めてでした。本当にありがたいことです。
成績アップのページについては、正直なところ全く更新していません!さぼっているわけではないんですけどね。そもそも何点アップ!みたいなことを言っても意味がないと私自身思っています。じゃあなんであるの?ということになりますが、これはちょっと学習塾の裏側をお話することになります。
塾全体の定員に達した場合は募集を停止致します。興味のある方はお早めにお問い合わせください。
新中1…募集停止
新中2…募集停止
新中3…募集終了
新高1…3人
新高2…2人
新高3…1~2人※
※高校3年生は定員に達しなかった場合でも7月18日(金)に募集を終了致します。
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