開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
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定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
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対象学年 | 中学生 高校生 |
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定期テストはその性質上、本当の実力を反映するものではありません。テスト範囲が与えられ、その限られた範囲を詰め込めばある程度テストでは点数が取れます。中にはテストに出る内容を伝えてくれる先生もいるようです。
そのようなテストで点数が取れたからと言って、それが実力が付いたという証明にはなりません。これが難しいところです。塾としては、テストの点数というのが一番分かりやすく保護者にアピールできるポイントなのでしょうが、私は点数をアピールすることに意味を感じません。
いつかのブログで書いたかもしれませんが、定期テストは手段であって目的ではありません。受験に対応できるだけの実力をつけるための手段に過ぎないのです。すべて推薦で進学するのであれば、内申点を確保するため定期テストを目的にしても構いません。もっとも高校の定期テストで点数を取ろうと思ったら、中学までの小手先の勉強では対応できませんが。
「実力が付いたことに付随して点数がついてきているのかどうか」を見極める必要があります。例えば良い点数を取ってきた子でも、対策プリントと同じ問題は解けているけど、実力問題は全然できていなかったり、しっかり関連付けした暗記(根本から理解した上での暗記)をせず、ただ機械的に覚えているだけであれば、その場限りの知識として定期テストの点数にはなるでしょうが、実力にはなりません。
逆に定期テストで振るわなかった子でも、学診や模試などではできる子がいます。そういった子は勉強したことが実力になっていると判断できます。範囲が指定されていないテストでも、自分が学習してきた情報を適切にアウトプットして解けているわけです。これは、その場限りの知識では無理です。
もちろん適切な準備を怠って、定期テストができていなかっただけ子は論外です。そもそも準備していない子にとって、定期テストなんて何の意味もないのでここでは議論しません。
定期テストの点数がどうでもいいとは思いませんが、少なくともその子の真の実力を反映するものではないと考えています。本当の実力を見極めるのは塾の重要な仕事の一つです。しっかり準備をし、やるべきことをやった上で臨んだテストの結果であれば、生徒の頑張りを無駄にせず、その結果をしっかり分析して、点数が良くても悪くても次につなげられるようにサポートしていくことが塾の重要な役割だと思います。
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