開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
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定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
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対象学年 | 中学生 高校生 |
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中学生は前期中間テストに向けて予習を進めています。予習の終了期限まであと3週間ほどとなり、早い子はテスト範囲の予習がすべて終了し、テキストで復習を進めています。
当塾の中学生のテキストはあえて解説の書いていないテキストを使います。
特に数学が苦手な子が、間違えたときに解説を写して書く、ということをよくやります。それで理解できているのなら良いですが、多くの子が解説を書くことで満足していたり、解説を書いて理解した気になっています。
赤で解説を書かれると、本当に理解して書いたのか、ただ写しただけなのかはっきりせず、いちいち確認しなければなりません。塾の先生は生徒の理解力を把握しているものなので
「この子がこの問題を今解けるか?」と疑問に思うことは容易いです。(少なくとも私は当塾の全生徒の理解力を把握しているので、問題の難易度から、本当に解ける実力があるかどうか判断できます。)
やっかいなのは、何となく分かっているだけだったり、分かった気になっている子はみんな「分かってる」と答えることです。じゃあ・・・と言って例題を出すと、たいてい答えられません。たかだか1問のためにそこまでしなくてはならないのは時間の無駄です。
解説を書いて終わり、にできないように、解説のないテキストを使っています。塾のカリキュラム上、テキストを使う段階ではある程度基礎は定着しているので、全然解けない、ということにはなりません。
ただ分からない所は、質問するなり、調べて解けるようにするなりしないと容赦ない突っ込みが入ります。
「これ答えしか書いてないから途中式書いてきて」と言われて解き直しになるのはざらです。
対人の個別指導だと、分からないときにすぐに聞ける、というのが一つの売りになったりしますが、私からすればそれはもはやデメリットです。自分で考えたり、調べたり、自分の過去に解いた答と照らしたりするなかで実力が醸成され定着していくのに、すぐに聞いてその問題だけできるようになっても、それは実力になりません。
できない子の中には、自分ができない、と自覚したくない子が多く、できないことをひた隠しにしがちです。それが後々実力の伸びを阻む大きな原因にもなりかねないので、できないことを隠すことができないやり方を基本として進めています。
塾全体の定員に達した場合は募集を停止致します。興味のある方はお早めにお問い合わせください。
新中1…募集停止
新中2…募集停止
新中3…募集終了
新高1…3人
新高2…2人
新高3…1~2人※
※高校3年生は定員に達しなかった場合でも7月18日(金)に募集を終了致します。
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